バスタックルの選び方(ロッド)
前回に引き続きバスタックルの選び方です。
今回は種類がいっぱいで悩むロッド編です!
固さの表記はベイト・スピニングともに共通で
UL L ML M MH H
左側が柔らかく、
右側に行くにつれて固くなっていきます。
- UL(ウルトラライト)
- L(ライト)
- ML(ミディアムライト)
- M(ミディアム)
- MH(ミディアムヘビー)
- H(ヘビー)
XH、XXなどやグラスロッド、ソリッドティップや
テーパーがどうだーなど特殊なものは、
あくまで入門ということでまたの機会にしておきます。
スピニング用ロッド
先ほど種類が多くてとあげたようにロッドは、硬さ、長さが豊富で
どれを使えばいいのかわからないなんてことはありませんか?
UL(ウルトラライト)~ML(ミディアムライト)くらいまでの固さに
長さも6ft(約180cm)~8ft(約240cm)超えるようなものまであります。
初めの1本目のスピンニングロッドとしておすすめする固さと長さは
L(ライト)、ML(ミディアムライト)・6.6ft~7ft
小柄な方などはもっと短い竿のほうがいいと思います。
(身長くらいの長さが扱いやすいといわれています)
ルアープラグをメインで使いたいならML(ミディアムライト)
ワームをメインで使うならL(ライト)といった感じです。
ベイトロッド(キャスティングロッド)
こちらも同じく種類は多いですが、1本目におすすめするなら、
すごく昔から言われている定番アイテムがあります。
66M
ド定番の長さ固さが6.6ftのM(ミディアム)と言われてます。
最近は少し長い竿が主流ですので、6.8ftや6.10ftのM竿が人気です。
Mのベイトロッドでほとんどのハードプラグと、
ワーム、ラバージグなどかなり幅広く対応することができます。
ベイトロッド、スピニングロッドともにテーパーといった曲がり方によって
さらに細かく使用用途を分けることができますが、
自分のやりたい釣り方などができてからでいいと思います。
次は糸(ライン)・針・オモリについて書いていきたいと思います。
0コメント